10年を振り返るその４ 2018.11.22 Thu 01:01 | よろず

チャラナオの原稿始めたのではちゃめちゃに動作が鈍いです。
いやでもやっぱり楽しいね、好きなもの描くのは楽しいなあ！！

二、三年前だともうだいぶ最近の感じですね。
カップリングだとやっぱりチャラナオが多いんだけど妄想の余白がありすぎたのと
ハマったのが遅かったんで他の方のご本が買えなかった悲しみで
たくさん描いちゃったんですねきっと…。
そんなわけで10年振り返りました！！お疲れ！！
コンゴトモのんびり描きたいものができたら原稿もやりたいってことで
あんまりマメな性質じゃないのでちょっとずつ放出することができないんだけど
萌えが溢れたらドーンする感じで行きたい。
ピクシブもまとめアップしたいんだけどなかなか進まない。

＊

最近ちょっとあんまり運が良くなかったり色々と芳しくないので
気分を変えるために新しいものを見たりとかしてるんだけど
なんかあれだよ、「ヲタクに恋は難しい」読んでてこんなキラキラした
オタクライフアルカーイ！！って思ってたんだけど
主人公の女の子（名前覚えなさいよ…）が「何もはまれない時って死ぬのかなって思う」
って言っててそれはわかるわ…ってなっています

そんなわけで兼ねてから気になっていた文豪あれそれに手を出してみようと思って
歴史が関わってくるものは絶対好きだからと思ってとっといたんだけど
文ストと文アルどっちかなあと思いつつどっちもちょっとずつ手を出しました。
文アルはスマホアプリだけど原稿中も勝手に戦っててくれるからアリです文アル。
結果はどっちも面白いのでこのまま行こうと思います。
ヘタとかとうらぶはね、擬人化だからちょっと嗜むくらいで楽しむ感じです。

文ストは普通に面白いのでこのまま読み進めようと思ってるんだけどね
文アルの方でちょっと引っかかるものが出てきました。

小林多喜二と志賀直哉です。

また直哉かよ！！！！！！ダアアン
なんだかまだよく分からない状態でやってるんだけど
多喜二君と直哉さんは師弟らしいんですね。（直哉さんが師匠の方）
で、なんか知らないまま合体技（？）みたいなのが出た時に
多喜二君が「見ててください直哉さん！」だったかなんだったか言うんだけど
そこにビクッとしてしまってまあ今のところはただ
直哉さんって言う名前が好きなだけなんだけど
多喜二君が直哉さんを尊敬しきりなんだよな……………

イケメンのイケイケ師匠受けと
師匠大好きな年下弟子攻めは意外と最高だと思っています。

でもなんと言うかキャラデザ的になんとなく似てるんだよなあ
私見た目とか髪の色が逆とか身長差凄いとか
デザインが全く違ってる二人だとスムーズに片足突っ込んじゃうんだけど
今後さらにはまれたら史実の方にも手を出そうかと思っているので
そしたらどうなるのかって感じですよね。
史実の志賀直哉すごい友達大事にしてたらしくて
他にもたくさん親しい人いるらしいんで。

って言う感じで割と楽しくやっています。
今は芥川さんと鏡花君と梶井さんが来てくれたらいいなって思いながらやっています。
CV的な意味で………