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腐れてたりいかがわしかったりするので苦手な方は引き返しを
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追記にプレイしてて気になったことを超ネタバレしてる。
私的感想も含む。ちょっとずつ更新してるので記事が上にくるようにしてある。
金鹿プレイ中の記録はこの下の記事で更新してる。


●最初に受け持つ学級
初めて受け持った学級が特別になったり、世界観の印象が変わったりする力が働く。 

●フォドラの世界観
色々な世代のものが入り乱れてるみたいなのでヒントになりそうなものを書いとく。
蒸気や電気は使っていないみたいなので17世紀以前の様相。魔術が使える。飛竜やドラゴン(同じものかもしれないけどフォドラの人の認識的には飛竜の方が正しいのかも)、人間が乗れるサイズのファルコンなどが存在。商人は歩いて物を運んでいる。海賊が存在する。主な移動手段は馬かな。本が貴重なものなので印刷技術はそれほど発達してないっぽい。占いや掃除に精油を使う。過去に高度な文明が栄えた跡が見られるが今は滅んでいる。大修道院やシャンバラの地下にいくシステムは電気を使ったものか、それとも魔導の力を利用か。飲み物は紅茶が主流。テフ豆がコーヒー的なポジション。ケルト、ローマ帝国、古代ギリシャとかのものが色々混在している感じなのかなあ…
歴史的には神祖がどこか遠い地からフォドラに降り立つ→人間を発展させる(神祖は女神の眷属を作ったが、人間を作ったとは見てない)→知恵と力を得た人間が争いを始める→その際に粛清されシャンバラの地下に追いやられたのがアガルタの民→気が遠くなるほど長い時間をかけて戦乱であれた地を修復(その間にアガルタの民は闇の魔道の研究を進めていたか)→ネメシスがアガルタの力で作られた英雄の遺産を持ってザナドを襲撃→一人生き残ったセイロスが復讐のために帝国を建国→タルティーン会戦でネメシスを粛清→セイロス教がフォドラ全土の信仰を集める っていう順番でしょうか。

でも結論的には魔道と飛竜・魔獣が存在してる時点で私たちの世界と比べても仕方がないってことっすね(…)。

●ベレト・べレス
レアが神祖の器として作った紋章石を宿した12番目の人間(女性)と、死にかけてるところをレアの血を飲んで助けられたジェラルトのとの間に生まれた子ども。死産で母親も出産に耐えられず、母親が宿していた紋章石を心臓に埋めることで命を取り止めた。13番目の神の子ということになりますか。13番目って曰くありですね。
母親の死んだ年(1159年角弓の節20の日のジェラルトの日記より)から計算すると士官学校の担任になったのは20~21歳(誕生日による)。
レア的には女神の器の気持ちだったから女性を造ったのだろうけど、ベレトが男でも気にしてなかったので性別は特に問題ないっぽい。要は器として女神の意識を現存させられる人ならそれでよかったと思われる。レアが犯した禁忌というのは「神祖の器とするために人の心臓に紋章石を埋め込んだ」こと。教団の枢機卿の儀式(レアの血と紋章石を飲ませる)は禁忌とは言及されていない。神祖の器が女神の眷属ではなくて人でないとだめだった理由とかもあるのかな?レアレベルの女神の眷属だと何もないところから人の体を造れるらしい(言い方的に)。
優しくて強くて人からの信頼も厚くて紅茶を入れるのもうまい完璧ぶり。信じるもの以外には容赦ない。ローレンツとの支援会話も容赦無くて好き。
ジェラルトの子どもというのも疑わしかったけどそこは血が繋がってるみたいで安心した。
先生が女神の眷属だった場合長く生きるんだろうなって思ってたけど、レアが造った12番目の人と、そもそもは人間のジェラルトの子供だから神祖の紋章石が心臓から外れた場合はどうなるのかわからない。耳が尖ってないから純粋な女神の眷属ではない。ジェラルトの血脈ってことはレアの血が多少は入ってるってことだからやっぱり長く生きるのかな。紅花の章でレアが死んだ時に紋章石が壊れて髪と目の色が元に戻って(=神祖の紋章石はレアの力で作用していたっぽい)そのまま生きるエンディングになったけど女神の眷属のように長く生きるっていう記載はない。設定資料集欲しい…
カトリーヌに「特別美形ってわけでもない」って言われてたけどベレトもべレスも相当の美形だと思う。カトリーヌの美形基準高すぎる問題。 

●レア(セイロス)
神祖が生んだ最後の眷属。神祖ソティスを母とする。アガルタの力を借りたネメシスの、ザナドの虐殺を生き抜いた唯一の女神の眷属。仇を返すためにフォドラ全土に散っていた女神の眷属を集め、神祖が残した聖墓を守るように大修道院を作り、対抗するための帝国建国に尽力した。
どうやって長年に渡って怪しまれずに大司教を務めてきたのかは謎。教団の枢機卿が事情を知ってるようなので折々に世代交代していると見せかけてるのかな。ナバテア(他のFEシリーズでいうところのマムクート?)は白きものの姿になれることが条件ではないっぽい。女神の眷属そのもののことっぽい。竜の姿になる力を失ったセテスが「ナバテアの誇りは私が継ぐ」と言っていることから。セイロス教に仇なすものと失敗した神祖の依代に容赦ない。ザナドの虐殺がトラウマ。

 ●女神ソティス
なんで死んだのか私がよくわかってないから次にプレイするときによく見ておくね。大修道院の蔵書によると、北からの邪悪なものを退けた後、人間が力で争うようになったことに心を痛めて天に隠れてしまったとしかない。ネメシスに聖墓を暴かれ、その遺骸で天帝の剣が作られた。天帝の剣などの英雄の遺産はアガルタの存在が関与しているらしい。遺骸があるってことはやっぱり死んだのかな??? 
→レアによると遥か遠くからフォドラに降り立ち人間に知恵や文明を与えたが、力を得た人間同士の争いで傷ついた大地の修復後、役目を終えて自ら聖墓をつくり永い眠りについた。

●解放王と英雄たち
遥か古にフォドラを守り解放したとされるネメシスと、王に付き随う十傑(カロン、グロスタール、ゴーティエ、ゴネリル、ダフネル、ドミニク、フラルダリウス、ブレーダッド、ラミーヌ、リーガン)に、後に黒き獣に転身して英雄の名を剥奪されたモーリスを加えた12人。

●紋章・聖人
そもそもの紋章の力を持っていたのは女神とその眷属(ソティス、セイロス、四聖人、十傑の紋章のもととなる聖人、英雄の名を剥奪されたモーリスの紋章のもととなる聖人、その他にエルネスト、ノア、オーバン、ティモテ、シュヴァリエは物語内では名前は出てこないがクリアデータを引き継ぐと証のアイテムが手に入る)で、炎の紋章(女神のもつ紋章)を除いた21個が大修道院地下への入り口のエレベーターに記されている。フォドラの外に出てしまえば紋章はあってもなくても関係ない。紋章を宿したものは何かしら秀でた力があり、英雄の遺産を使える。ソティス、セイロス、四聖人を除いた16人は、十六聖人として聖廟に棺があるらしい。物語に出てこないその他の5人はどこで何をした聖人なのかよくわからない。マクイルの紋章を持ったものも物語中には出てこない。マクイルが人間に良い印象がなかったため血を与えなかったのでは?ということと、タルティーン会戦の後にフォドラを去ったためかもしれない。エルネストはアンナが宿しているっぽい(要確認)。
人間に宿った紋章には、聖人から直接の儀式で宿したもの(聖人の名前がそのまま紋章の名前になっている)と、アガルタが女神の眷属の遺骸から血を取り出し人工的に宿したもの(英雄の名前が紋章の名前になっている)がある。

●四聖人
セイロスの傍に控えた聖人マクイル、インデッハ、キッホル、セスリーンの四名。マクイル=風を呼ぶもの(魔獣の姿)、インデッハ=動かざる重きもの(魔獣の姿)、キッホル=セテス、セスリーン=フレン。マクイルはグリフォンの姿でセイロス騎士団のシンボルとなっている。聖遺物を作ったのはマクイルと思われる。インデッハはセテスによると引きこもりだが手先が器用で人を助けたという。キッホルトインデッハは親友だったようにも話している。フレン(セスリーン)は過去の戦いで体調不良を押して戦ったため、それをかばった母親をなくし度々眠らないといけない体になってしまったらしい。

●英雄の遺産
北からの脅威に対するために女神から英雄たちに与えられたとされる武具だが、その実は疑わしい。おそらく女神の眷属の遺骸を武器として何者かが作り出したもの。女神に遣わされた「白きもの」がその姿をとるための核になるものが紋章石で、英雄の遺産はその変身の力を武具として転用したもの。紋章石が遺産を安全に使うための鍵になるもので、正しい紋章を持ったもの以外が使うと謎の物体が出てきて体を覆い、黒き獣に転身する(クロード説)。
→レアによると女神の眷属の遺骸から、アガルタの民が心臓を紋章石に、血を紋章に、骨を武具そのものに加工したもの。

●ガルグ=マク大修道院
1章の995年前の星辰の節25日に落成。その日は士官学校の舞踏会が催される。
ゴシック様式の建物かなのかな~と思うけど建築に詳しくないので断定はできない…
ゴシック様式の初期、中期、後期の判断ができればフォドラの文明がここの世界のどのあたりのものなのかわかりそうだけど…大修道院が約1000年の歴史を持つとしたらこの世界の現在を超えている…?ゴシック様式が初めてできたのが12世紀中後期で、繁栄したのがルネッサンスが始まる前の15世紀とからしいから…大修道院には枢機卿団が存在。誰が枢機卿なのかは公にされていない。
聖廟にはセイロスと四聖人の棺があり、それぞれに紋章が刻まれている。
地下にはアビスと呼ばれる訳ありのものが住み着く場所がある。
付属の士官学校が創設されたのは約200年前。パルミラの侵攻を受けて当時の大司教が国家にこだわらず外敵の脅威に備えるために設立された。現在その理念は形骸化しつつある。1年制で3学級。プレイアブルキャラの生徒の他にも生徒はいる。1学級何人くらいなのかは不明。寮も敷地内にあるがプレイアブルキャラの分の部屋しかない。ベレト・べレスが生徒の部屋に入れるようになるのは花冠の節(6月)から。 

寮の部屋の配置
1階上から
ベレト・ベレス
ドゥドゥー
アッシュ
イグナーツ
ラファエル
リンハルト
ペトラ
ドロテア
ベルナデッタ
アネット
メルセデス
リシテア
レオニー

2階上から
シルヴァン
ディミトリ
フェリクス
クロード
ローレンツ
フェルディナント
カスパル
ヒューベルト
エーデルガルト
ヒルダ
マリアンヌ
イングリット

●カトリーヌ
ベレス・ベレトが教師になった年にセイロス騎士団に入って4年。もとは王国貴族カロン家の出で、英雄の遺産「雷霆」を使う。ガスパール家嫡子クリストフとは士官学校時代の友人だったが、ダスカーの悲劇への関与を知って教団に突き出した。その経緯でロナート卿に恨みを抱かれている。あらぬ罪を着せられ王国を追われたのち、士官学校時代の縁でレアに仕えることとなる。

●シャミア=ネーヴラント
ベレス・ベレトが教師になった年にセイロス教団の傭兵として勤め始めて5年。ダグザ出身で、懇意にしていた者を共に出撃していた帝国との戦争でなくした。以降フォドラで忍び暮らしていたが、レアに拾われ大修道院に身を置いている。ダグザではフォドラよりも同性婚が多いらしく、女性と結婚することには肯定的だった。

●ツィリル
パルミラの出。フォドラの喉元での戦いで捕まってゴネリル家で下働きをした後、レアに保護される。レア至上主義だったが成長したのち、大修道院を離れ自分の道に進む選択をとる未来もある。

●ロドリグ=アシル=フラルダリウス
小洒落た王国の紳士。フェリクスの親父殿。ファーガスの盾。王国建国のルーグの親友キーフォンの末裔でもあるらしい(要確認)。

●ギルベルト=プロスニラフ
セイロス騎士団に所属する、蒸発したアネットの父。ワンポイント白髪がチャームポイント。よく見たらワンポイントではなかった。

●ジュディット
同盟領ダフネル家の当主。クロード坊やの面倒を見てくれる女傑。ミドルネームがわかんないので注意してみてみる。

●モニカ=フォン=オックス
士官学校の去年の生徒で、失踪してフレンの誘拐事件の際に一緒に見つかった。性格が変に明るい。入れ替わったクロニエはモニカの性格までは把握していなかったと思われる。

●鷲獅子戦争
400年前に王国が帝国から独立を勝ち取った戦争。獅子王ルーグに王冠とファーガス地方の自治権を与えられる。ルーグがセイロス教を国教に定め、布教させる。

●ダスカーの悲劇
4年前にファーガス神聖王国の国王がダスカー人に殺された事件で、王国内にも加担者がいた。その1人が西方教会に唆されたロナート卿の倅クリストフ。カトリーヌ(王国にいた頃はカサンドラ)によって教団に突き出された。ランベール国王は大規模な政治改革をしようとしていたため、政敵が多かった。ロナート卿はそれ以降教団とカトリーヌに恨みを抱いている。そのためマグドレド奇襲戦はロナート卿の教団挙兵によるもの。マグドレド街道は普段は素晴らしい景色だが、季節によっては霧が濃い。ロナート卿挙兵の詳細を知るにはカトリーヌとアッシュの支援を上げる。

●赤き谷ザナド
昔女神を含むその眷属が住んでたところ。別に赤いものはない。ザナドの虐殺で谷が血で赤く染まったことが由来らしい。フォドラの建築様式には見られない遺跡の残骸が残る。

●煉獄の谷アリル
王国のフラルダリウス家、ガラテア家、同盟のダフネル家と接する。大昔アガルタの民が大修道院に向けて放った光の杭が聖墓の邪を払う力で逸れて着弾したため、溶岩が吹き出た煉獄のようになっている。

●コナン塔
ゴーティエ家マイクランが廃嫡となった後に盗賊のねぐらとしていた。数百年前北からの侵攻に備えて監視と防衛のために建てられた。

●メリセウス要塞
帝都アンヴァルを守る大要塞。「頑固な老将軍」の異名を持つ。

●帝都アンヴァル
1400年前から歴史があり、帝国の成立前から存在する。セイロス教にとっての聖地。「セイロスの街」とも呼ばれるが、100年前にアンヴァルにあった南方教会が内乱に巻き込まれてから帝国と教会は微妙な関係にあった。帝国の貴族は大体アンヴァルに住んでいる。帝国成立前にセイロスが指導によって築かれた運河があり、発展に重要な働きをしてきた。

●パルミラ
同盟領の東、フォドラの喉元を越えた先にある国。出入りはまあ出来るらしい(ラファエルがパルミラで妹のための彫刻を手に入れてきている。その彫刻はとても細やからしい)。パルミラ人は戦いと祭りごとが好きで、度々フォドラの喉元を超えて攻めてきては戦果を自慢して宴を開いているらしい。

●金鹿の学級
比較的気取らない楽で個性的でまとまりがない学級 

●クロード=フォン=リーガン
イチオシ。猜疑心の塊で5年後には卓上の鬼神へと成長する。盤上遊戯の駒とか落し物するから盤上遊戯について私が調べ始めてしまった。クロードの盤上遊戯がチェスなのかははっきりとわかったわけじゃないけど駒ってことはチェスの線が濃いのかな。パルミラってちょっと中東な雰囲気かなと思ってるのでそっちの方の盤上遊戯(双六系とか)の線も捨てがたい。
父親がパルミラの王族(『王』とは言い切っていない)、母親が盟主のリーガン公の娘で、パルミラへ駆け落ちの末に生まれた。パルミラではフォドラの混血と蔑まれ、フォドラではパルミラを敵視する風潮に晒されるが親の気性の荒さで健やかにぱっと見人好きする性格その実は狡猾に育つ。盟主の嫡子だった伯父(ゴドフロア:公務中の事故で他界。グロスタール伯爵が関与している模様)が亡くなり、ダフネル家当主ジュディットの口添えもあってクロードが嫡子に収まる。母親の居場所は話さないことを約束に同盟領を訪れたところ紋章を持っていることが判明した。ささやかな夢を持っており、それを叶えるための力となればと士官学校の門を叩く。当初は山をも真っ二つにする力がある天帝の剣を自分が見つけて使おうと思っていたようだが、マイクランの黒き獣への変貌を見て考えを改めたらしい。
支援が進むと大体パルミラに連れていく話をしてくれる。叔父の形見の首飾りを託されているが落としてマリアンヌに拾ってもらっている。
翠風の章でクロードと先生を風と樹に例えられて私がもえすぎてぶっ倒れた。ありがとうございます。風来坊で神頼みが嫌いで宴会好きで炎帝に「道化師」と言われたり謎の情報網を持っていたりして大好きな要素しかない。卓上の鬼神の異名があるけど戦場でもフットワークが軽いので大変使い勝手が良い。顔が好き過ぎて画面内にいるだけで幸せだよありがとう。 

●ローレンツ=ヘルマン=グロスタール
クロードを常に気にしてて嫌っていたが5年後にはすごい認めてるし好きになってる。
袂を分かってクロードが生死不明の時の反応は大変もえます。
趣味:クロードの監視(パーフェクトガイドより)
…趣味なの!!!?
同じくパーフェクトガイドに、マリアンヌに一目惚れしたって書かれていてお前そうだったのかとその時に気がついたけど私の初回プレイでマリアンヌはクロードと結婚したので因縁だな~って思った。ベレトとべレスで初対面の言葉が違ったような気がするので要確認。違わないかもしれない。シルヴァンは完全に違ってるのは分かった(女性好きのキャラ対比)。 
ベレスとヒルダに囲まれた食事ではご満悦そうだった。フェルディナントとは貴族の志を共にして意気投合するが、シルヴァンとは女の子を巡って言い合いが絶えない。

●ヒルダ=バレンティン=ゴネリル
名前からしてもう強そう。実際強い。本人は望まないのに大体前線にいる。頼られるのは嫌だけど金鹿の学級が楽しくて思い入れがあったためか戦争が始まったら引かずに悲しいことになってしまう。その点のクロードの采配は思い違いがあったらしい…
できたら怠けたいけどできない子には優しいと言うか世話を焼いてしまう。ご令嬢で男子にちやほやされて女子から疎まれるタイプなのかな?と思ったけどそんなことはない。自然体で人を褒めることができるところがとても好き。
クロレトにはまるきっかけの支援会話をくれたし、クロードとの掛け合いも腹の探り合いみたいなことをしてて大好きです。セテスとの支援会話Bがかわいいけど支援が足りてなくてAまで見れてないので次回プレイ時には絶対見たい。初回プレイではツィリル君と結婚した。多分相当面倒見てもらってる。かわいい。 

●ラファエル=キルステン
ほぼ筋肉と食べ物の話で収束する。
体はでかいがわりと速くて堅い(戦闘)。
商人だった両親を仕事中の事故で亡くし、祖父と妹のマーヤを養っている。
深いこと考えずに目の前の事だけに全力で誰よりも人間ができてると思う。最初ちょっと能天気すぎて引いたんだけどイグナーツとの支援会話で胸が痛んだ。初回プレイでは妹がイグナーツと結婚してラファエルは飯屋のおやじになった。

 ●リシテア=フォン=コーデリア
生徒が大体重い背景を背負っている中でも抜群に重くて話の筋に関わってくる。もともとどんな髪の色だったのか気になる…。あれだけカラフルな髪の色が揃っている中で白髪には意味があった。目の色はヒルダと似てるからピンク系とか…?平服が紫っぽいから紫もありそう。
闇に蠢めくアレが途中でコーデリア家に興味をなくした理由がはっきり出てこないのが気になるけどおおかた実験の目処がついたかフレスベルグ家の方の実験が成功したからとかそんな感じなのかな。レアが言うところによると、紋章が無い人間には女神の眷属の血を飲めば紋章が宿るっぽいので(ジェラルトがセイロスの紋章をもっていることから)恐らくそんな簡単な方法ではなく紋章持ちに複数の紋章を宿すためのやばい実験の被害者。闇魔道も使えるのでそこも闇に蠢くものに何かされたのかもしれない。ハンネマンとリンハルトが紋章を消す研究をしているらしいのでそれが早く結実するのを願うしかない。翠風の章最後の戦いでネメシスと十傑と戦うことになる(おそらくアガルタの技術で死後保存されてたもの)んだけど、もしかしてその死んだ英雄からとった血を飲まされたり輸血されたりしてたとか?怖すぎる所業。
148cmから5年後160cmに成長してたっぽいんだけど5年後も少女の面影がある。初回女神の塔の相手。フェリクスとの支援会話がとてもかわいい。一匹狼に懐いた…。初回プレイと黒鷲スカウト時どちらもエンディングでは静かに姿を消してしまった。
コーデリア家は300年の歴史を持つ名家だが、帝国フリュム家の騒動に巻き込まれ介入を受けてから衰退している。

 ●イグナーツ=ヴィクター
5年後いい具合に素敵眼鏡男子に育つ。わりと普段キャピった感じで喋るけど話題によって急に低い声を出すのでびびる。今イグナーツが喋ったん?ってなる。幸運が全キャラ中一番伸びるだけあってこれまでの経緯や将来の行方まで随所にラッキーっぷりが見れる。エンディング後は大体世界を股にかける画家になって成功している。
女神に憧れを抱いており、聖セスリーンの絵を描こうとした際に事績を調べるなど拘りがある。難儀な御仁だなあと思いつつも好きなキャラの情報は把握してから描きたいというところに通じるものを感じる(…)。ハンネマンとともに眼鏡キャラだけど、耳にかける眼鏡って我々の世界では19世紀になってから発明されたものらしいので、どこから仕入れたものなのか気になるところです。ハンネマンは元帝国貴族だからなにがしかの帝国の闇から出てきた何かの方法で手に入れられそうだし(ガルグ=マクの市場に出入りするようになる闇の商人みたいなのが帝国にもいるのかもしれない)、イグナーツの家は大きい商家だからそれも帝国ルートで手に入ったとかですかねえ。
ハンネマンのメガネよく見たら耳にかかってない!!どうやってくっついてるの?魔法?→モノクルは眼窩に直接はめ込むものらしい。魔法ではなかった。

●マリアンヌ=フォン=エドマンド
シルヴァンやローレンツに言い寄られた際の拒否っぷりが完璧で最高。特にシルヴァンを睨んでいる時の目が凄まじくて忘れられない。だけど最初の頃あまりにも拒否がすごいので、リシテアの支援会話の「卑屈すぎてかける言葉が見当たらない」という言葉に深く頷いてしまった…5年後には前髪が少し短くなってクマが取れてるので見た目もかわいい。人の落とし物をよく拾っているので常日頃下を見て歩いていることがわかる。
エンディング後はクロードと結婚して盟主の妻になったり、父の後を継いで弁舌家になったりしているので未来は思っているよりも明るい。ラファエルとの支援会話がかわいい。

●レオニー=ピネッリ
ジェラルト師匠の話が98%くらい占めているかと思ってたけど見直してみたらそこまでではなかった。ジェラルトにもらった木製の年季の入ったお守りをいつも持ち歩いている。最初に見たとき進撃の巨人に出てきてそうと思った。5年後髪が伸びて少し大人の女性になってるところが好き。シルヴァンが初めて女子として認識しなかった貴重な女子。
金鹿をやり直したらやっぱりベレス・ベレトとの会話には必ず師匠の話が出てくる。

ーーー

まだわからないけど知りたいこと

●アガルタの民はもともとは人間なのか
●レアが死んだ場合ベレト・ベレスが年を取らずに長い時を生きるのか
●ジェラルトの寿命の謎
 (聖人の血を入れた場合寿命が単純に伸びるものなのか、ジェラルトのみの作用なのか)
●同盟ルートのレアはその後死んだのか
●ベルグリーズ家の紋章の種類
●王国の生徒たちと王国のこと
●エーデルちゃんがアランデル公を闇に蠢く者のリーダーと認識してるのか
●アランデル公がタレスなのか
●エーデルちゃんは3つ目の紋章を宿したのか(アイムールが獣の紋章)
 →先生がスマブラ参戦でわかったんだけど炎の紋章持ってると
  そのほかの英雄の遺産全部使えるっぽいんだね〜!!!
  先生とエーデルちゃんは全部の紋章の武器が使えるってことですね。
●クロードの父親がパルミラの王なのか、そもそもクロードはパルミラでどういう立場なのか
●クロードとジュディットの馴れ初め
●クロードとナデルの馴れ初め
●とりあえずクロードのことならなんでも
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